七月七日の奇跡 [Fiction]

今日、7月7日は七夕です。時期的に梅雨っということもあって好天に恵まれることは稀。そういえば、昨年も曇天でした。天の川を撮ろうとして真っ暗な画像に愕然としたものですが。


ということで、時たま差す日差しが眩しいここ都庁を中心とする都内も土曜ということで静かな日中を迎えていた。















やがて日が傾く頃を迎えても平穏な町並みは一向に変わらなかった。















そして、闇が覆い街のあちこちに明かりが点る。















大地に根を張った如く聳え立つ東京タワーもいつもの凛々しい姿を見せていた。















しかし!突如轟音と共に大地が揺れだした~!!















更に揺れは止まることはなく、一層大きな揺れとなっていった!!!















あぁ~もうこの世の終わりか~っと思ったとき、何とあろうことか天からカササギ流星群が舞い降りてきたではないか~!!!!















その流星群はやがて視界を遮るかのごとく煌きはじめた。













星たちはやがて一つになり大きな河となった。そう!天の川だったのです!









こうして織姫と彦星は無事めぐり逢うことができまた~っというチンケなお話でした~






そんなんで今日、7月7日は ”MISIA"の29回目の誕生日~4日に発売されたツアーDVDと新曲







聴きながら一日MISIAと一緒に過ごしたいと思います~って思うものの残念仕事です~








う~ん~それにして、DVD観てショックだったのは、MISIAちっとも可愛くなかった…でも…でも…恐ろしくカッコよくてトロケルぐらいに綺麗でした~









更に、そんなんで!みなさんも短冊に願いを書いて窓に吊るしてみましょう。それをして来年見るっていうのも良いんじゃないでしょうか



抹茶は当然書きました!







 
    恋は終わっても  愛は続く…





         マジでアホです

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