とっても重い記事!





































































































ラストは ジョージ・ハリスンの「美しき人生」


参ったかぁ~

サティスファクション

キースのギターリフの後、ミックのやや抑え気味のI can't get no Satisfaction!で幕を開ける「Satisfaction」
これまたストーンズの代表曲です。

「Paint it Black」もカッコいい曲ですが、この曲も三ツ星です。
しかしまぁ~還暦を過ぎても今なお現役のなんですから、ホント偉大です。



ということで、「Satisfaction」です!








無謀にも、ストーンズの曲をカヴァーしているザ・タイガース。
キャーキャーと黄色い声を出してるが、この時どれだけの女の子がストーンズを知っていただろうか大いに疑問です。
でも、ジュリーなかなかエエですなぁ
同じくストーンズの「Jumping jack Flash」や「Time is on My Side」何かもカヴァーしていましたね。
結構、いろんなバンドが海外の曲をカヴァーしていましたが、不思議にビートルズのカヴァーは無かったように記憶しています。

いや~しかし、GSが出たときは衝撃でした。
なんていっても アンコ~が全盛期でした



ところで、よい子の皆さんはGSって当然しっているよね

え!? ガソリンスタンドやてぇ~

じゃ~失礼とは思いますが、ジュリーは知ってるよね

え!? 知らん~

樹木季林の「ジュリ~~~」知らんの~


オ~マイゴ~~~



そんなんで、平成生まれの人とは話合いませんが、最近買ったアルバム










ブルース・マン、ラッキー・ピーターソン








うお~ファンキーでんなぁ~

ギター大好物な抹茶としましては大サティスファクション!!

このヴォーカルもなかなかいいです!

この人、ギターだけじゃなくオルガンにドラム、トランペットまでやっちゃうそうです。
正しくマルチプレイヤーなんですが、ちょっと残念なのはブルース一本じゃないです。
ジェームス・ブラウンの前座もやったことあるそうですが、随所にブラック・ミュージックの香りがプンプンします。
まぁこれをコンテンポラリーブルースというもんなんでしょうね。


そんなんで、ちょっとI can't get no Satisfaction~

「黒くぬれ!」




数あるストーンズの曲の中でも一番大好きな曲です。
聴いてもらえばお分かりなように、前からやっても、後ろからやっても
乗せてやっても間違いなく、めちゃくちゃロックしています。
しかし、この曲は当時(60年代後半)ブームだったインド音楽とロックが融合した「ラーガ・ロック」に分類されました。
確かに、ブライアン・ジョーンズがシタールを弾いていますが…

まぁ~インドだろうがロックだろうがイイ~ものは、イイ~ミック最高~
そんなんで、この頃のストーンズが一番好きなんですが、昨日風呂でまたまた見つけた陰毛の白髪
十年ほど前に見つけたときはちょっとショックでしたが、別段あっちの方に影響ないので気にしませんでした。
それに男なんで白髪ぐらい全然平気ですが、これが女性だとちょっとアレかな?
陰毛の白髪って男性より女性の方が多いと聞きますし、若年層にも多いそうです。
それに、女性の場合はやや奥まったところまで、じっくり見ないと発見が遅れます。
ある日突然パートナーに、「白いの見っけ」なんて言われたら結構凹みますよね。

そこで対策なんですが、抜くと増えるっていうから、剃るか染めるかでしょうね。
でも、女性のそれは凹凸が結構な難問だし、剃った後チクチクします。
染めるっていうのも、デリケートなところだけに難しい。

そこで抹茶のお勧めは

「暗くしてやれ~」

って、かなり字余りなんですが、お時間もよろしいようで~

立ちションベン

立ちションベンは男の特権と思っていたら

昔は女性も立ちションベンをしていた

男とは逆に 目標にお尻を向け中腰で発射する

現に 僕のおばあちゃんが道端でやっていたのを見た記憶がある

さすがに今では そんな光景に出くわしたことはないが…





そんなんで

空の立ちションベン

小さな公園も一休みです




朝立ち

朝立ちや  

しょんべんまでの

命かな








いい日 朝立ち 子供らの落ち葉拾い

菊の…

菊の門

突き抜けるだけの

硬さなし



って、不謹慎なんで


撮ってくれと

言わんばかりの

菊の花












































11月の誕生花 菊

桜と共に国花の菊

体にいい物がたくさん含まれています


そして 菊の花が終わる頃 いや~な冬がやって来ます

早く春にならないかな~

枯葉






緑に始まって紅葉

そして 冬とともに落葉する

植物の自然現象も人のいきざまによく似ている

オムライス

かつては地域の消費や文化を支えてきた商店街

しかし今 殆どの商店街は見る影もなく寂れてしまった

シャッターを下ろした店がやたら目に付く

薄暗い店の店番に立っているのは何れもお年寄り

ちらほら見かける人たちは買い物ではなく ただの通行人

多くの問題点を抱えながら どんどん衰退してゆく商店街





子供の頃 家族で商店街に行くのが楽しみだった

いつも化粧気のない母が口紅を塗る

その唇が笑い輝いていた

いつも酒臭い父の口から歯磨き粉の匂いがする

サンダルから覗く靴下

繕いだらけじゃなく今日は新品


チンチン電車で3つ向こうの駅まで

もの凄く遠く感じた



いつも僕は父と 弟は母と手をつなぐ

でも 父の手は好きじゃなかった

鉄工所で働く父の手は油臭かった

手の平のシワに油が染み込み黒く硬かった



母が注文するのは決まってキツネうどんとおはぎ

それを汗をかきながら美味しそうに食べる

父は冷酒と素うどん

コップになみなみ注がれた酒を喉を鳴らしながら呑む

弟はカレーライス

器用にニンジンを皿の隅によせて食べる

そして僕は大好きなオムライス

ケチャップの甘さが苦手でケチャップぬき






先日、名古屋は西区の円頓寺商店街に行ってきました。





円頓寺は信長が清須から名古屋に移った時に、着いてきた商人の町で、今も江戸時代の面影を残した四間道や石畳がレトロな雰囲気の五条橋があります。

その五条橋と円頓寺商店街の間にある名古屋で一番古い洋食屋「勝利亭」





日露戦争に勝ったので「勝利亭」を名づけたらしいですが、何とも時代を感じます。
名古屋に本社があるカゴメのトマトケチャップは、この「勝利亭」のトマトソースがヒントだったとか。

外観、店内とも一昔前の喫茶店風。
店内を仕切るのは一人の美女。
お年を聞くのは失礼とは思ったが簡単に返事が返ってきた。

91歳!
でも、若い頃は相当男を泣かした風貌。

殺風景なメニューを見ながら注文したのは





普通にオムライスです。
ケチャップはかかっていません。
何の洒落っ気もないビニールの容器に入ったケチャップが後から運ばれてきました。
好きなだけかけろということでしょうか?


中はこんな感じ





トロトロ~フワフワ~まろやかです。なのに卵はしっかり固まってます。
ご飯の味付けはトマトソースでしょうか?しっかり味付けされているのにくどくない。
お水のお代わりは要りません。
はっきり言ってこんな美味しいオムライス記憶にありません。

それと気になる謎のメニューが「ミヤビヤ」
今度はコレ注文します

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