抹茶、茂原牡丹園に行く!! [趣味]




前回いつ休んだか忘れるほど久しぶりの休み。あいにくの曇天でしたが早朝から本物ホネツギマンさんの指令を受け地元は千葉にある茂原の牡丹園に行ってきました。

この牡丹園は民家を利用して自然な庭園を演出しています。とは言っても300年前の建造で、国の登録有形文化財に指定されています。
園内は5000㎡の苗場に250種類2500株を養成しているとのことらしいが、私にはどれもよく似ていて10種類ぐらいなように思うのだが。

別の名を「富貴花」「花王」などと呼び、幸福と繁栄のシンボルとされ、中国の家庭では牡丹を飾って春を迎えるとのこと。





































とにかくデカイ花で豪華ですが、この牡丹園残念なことに管理がよくありません。散った花びらはそのままだし、花のすぐ近くまで人が入った形跡が所々で見られました。お金取ってるのだから、いつでもベストな状態に保ってもらいたいものですが。


後、「ハンカチの木」を見つけましたが、何処にも王子は居なかった










それと昨日、こどもの日を迎えたわけなんですが、鯉のぼり見なくなりました。日本の良い文化がどんどん失われていくようで寂しくなりますが、どう!?


◎赤い花に”にじみ”が見られるようでしたら大きくしてご覧あれ

曲がらないロッド [趣味]

今日、仕事が3時に終わったので久し振りに釣りをしてきました~4時過ぎから7時過ぎ迄ロッドを振り続けての釣果が何とボ~ズでやんしたスズキの刺身でのモクロミも泡と消え、ただ今、ベビーチーズでチビリチビリやっています
そんなんで記事のネタも特にないので釣りの話でも。
一口に釣りと言っても分類すると相当な数になりますが一般的に大きく分けると、船で鯛や青物を狙う船釣り、黒鯛やメジナを狙う磯釣り、キスやカレイを狙う投げ釣り、ルアー(疑似餌)を使うルアーフィッシングなどがあります。このルアーフィッシングもブラックバスや渓流でイワナやヤマメを狙うフレッシュウォーターと、私がやっている海や河でシーバス(スズキ)などを狙うソルトウォーターとに分けられます。
さて、皆さんも一度はルアーを投げている光景を見たことと思いますが、唯単に投げているように見えますが中々どうして奥が深く、アングラー(釣り人)は思考錯誤しながらルアーをチェンジしたり投げる場所を変えたりしながら一匹と出会う瞬間を夢見ながら黙々と投げ続けているのです。

シーバスの食性から目線より上の獲物にしか反応しないため一般に水面下から狙うのがセオリとなっています。
そこで先ず一投目に投げるのが




水面直下を泳ぐシャローランナー系。このルアーで活性の高いシーバスにアピールします。


そして、シャローランナーで反応がない時、次に投げるのが





フロティング・ミノーです。水面下50センチから1メートルを泳がすことが可能なルアーです。

それでも反応のない低活性時に投げるのが





シンキング・ミノーです。水面下1メートル以上潜り、リールを巻くのを止めると自重で更に沈みます。因みに、このルアーはアスリートとラパラと言ってシンキング・ミノーの超定番です。


それでもダメな時は、兎に角遠投と高アピールが可能な





バイブレイションで攻めていきます。このルアーは形状の関係で前屈みに泳ぐため、お分かり頂けないと思いますが前のフックと後ろのフックの大きさを変え、平行に泳ぐようにしています。


それでもダメ~っていう時は





シンキング・ペンシルの出番です。このシンキング・ペンシルは水面直下をヨタヨタと弱った魚のように泳ぐことが出来ます。


また、足場の高さ、投げるルアーの重さによってロッドも変えなければなりません。





どれも同じようですが長さや負担重量が違うロッドです。


それと付随してラインも変えた方が好ましいでしょう。





流れのある川などで使うのは0.2ミリ程で、流れでルアー本来の動きを妨げないよう細いラインを使います。また、ポイントが遠いときは自重のあるルアーを投げるので0.3ミリ以上のラインを使用します。一々巻き変えるのは大変なのでロッドとリールを揃えて持っていると良いのではないでしょうか。

以上、簡単に説明しましたが、あくまで一般的な状況でのルアーセレクトなのでご理解を。

それと、大型や数を釣ろうと思えば、兎に角釣り場に通うことです。そして、多くの経験を積みたくさんのポケットを持つことです。


最後に言い忘れましたが、陸でも同じです。可愛いあの子を射止めるには通うことも大事でしょうね。でも、ポッケトの中を空にされないよう程ほどに

夜景撮ってきました! [趣味]

先週に引き続き今週も横浜に行って来ました。
というのもログ友のsoulbrosさんのコメント内の夜景の画像を見て”これは撮るしかないでしょう”ということで、またまた”みなとみらい”まで行ってきました

先ずはランドマークタワーのスカイガーデンで撮りました。しかし、ここのエレベーターの早いこと40秒程で69階まで上ってしまいます。





凄く綺麗でしたよ!大パノラマによる臨場感は夜景名所になるだけのことはありますね。
続いて行ったのは臨港パーク、芝生の公園のようでしたがアベックばかりでした。ライトアップされた船が港に入ってきたのでパチリ





次はコスモワールドの観覧車。極彩色のライトが綺麗!





赤レンガ倉庫の夜景は外せませんね。9時前だというのに人人人…





シャッターの開放時間を長くとったので明るくなりましたが、実物はほのかな光で良い雰囲気です。ここは夜のほうが良いですね

次は、赤レンガ倉庫と大桟橋を結ぶプロムナード





愛を語るにはもってこいの場所ですか





ラストをやはり日本丸でした。隣りの5つ程あるベンチでは浮浪者が寝ていましたが、こんな所で寝るぐらいだったら働けばいいのにね
この時の時刻が10時前。結局、帰ってきたのが0時過ぎ。いや~疲れました


そんなんで、今日のご機嫌な曲を紹介~♪♪~





スティーブ・ミラー・バンドを経て初のソロ・アルバム「BOZ SCAGGS」です。
AORとか言うサウンドではないのでお間違えないよに。南部の匂いがムンムンしています。サザン・ソウルとはこのように歌うんだという見本のようなアルバムです。このアルバムの中に「LOAN ME A DIME」という12分にも及ぶ曲があるのですが、この曲がシビレルんですよねぇ。何がって!”スカイドッグ”のギターですよ!手に汗を握るっていうのはこの演奏の事を言うんじゃないかな!スローな立ち上がりなんだけど徐々にアップテンポになっていくんだ。デュアンの粘るようなギターワークは昇天ものですから、ビックリしないでください!
そんなんで、夜が明けてきましたので寝ま~す!おやすみ~

横浜に行ってきました!ってチョクチョク行くのよ~♪♪ [趣味]

今日、アクアラインをひとっ走り横浜に行って来ました。
実は、先日これを買ったもので





試し撮りしたくって、横浜を選びました。でも、チョクチョク行くものの駅周辺とみなとみらいしか知らないのです。

取りあえずパチパチ200枚程撮ってきました。





中華街東門は綺麗ですね。中華料理が食べてくなります。因みに、お昼は鶏丼でしたが最悪でした。あまり食べ物には文句をつけない方ですが、さすがに半分残しました






カッコ良いギターの看板ですね。実はこの看板、何度も撮っていたのですが、レンズが違うので見比べるために再度カメラに収めました





日本丸も何度も撮っていましたが空が綺麗だったので広角レンズで空を入れてみました





この画像は逆光で撮ってみました。骨組みを強調しようとしたのですが上手くいかないものです





この赤レンガ倉庫の画像は何と500メートル程離れた位置からのものです。35ミリ換算で450ミリの威力は凄い!更にシャープで高解像度なのには満足しました





磯子のヨットハーバーでの画像です。空と海の青を強調するためアンダーで撮ってみました。





もう、秋はそこまでやってきていますね。天高き!ですか

ハイよろこんで? [趣味]

昨夜、友好のための飲み会に参加しました。
参加者は20代から50代までの老若男女14名。どういう集まりかと言いますと写真、釣り、サーフィンの好きな仲間が趣味の領域を超えて一同に集うっというふれこみなのですが、結局、顔見知りの集まりに過ぎないのですが。でも、中々全員が集まる機会がないので、こうして皆なの元気な顔を見るとやはり嬉しいものです。
人数が人数だけに盛り上がるというよりも、暴れていると表現したほうがわかって頂けると思いますが、それはもう凄いです。飲み放題をいいことに飲むは飲むは、店員さんが片付ける間もなく注文するものだから空のコップが散乱しトイレに行くのも一苦労。お開き間際にはまるでプロレスの場外乱闘のように取っ組み合いで暴れているのにはさすがに呆れましたが。まぁこうして楽しい?2時間も直ぐに過ぎ、次のリングを求めて夜の街へと繰り出したのでしたが。
そこで一点気になったことがあります。この居酒屋のウリが「ハイ!よろこんで」らしいのですが店員さんは確かに注文するたびに「ハイ!よろこんで」と言ってはいるのですが、その表情には”よろこんで”はいないように見受けました。ヨッパライ相手に常に笑顔でいろっというのも酷な要求かもしれませんが、そこでイヤな顔をされちゃこっちが気分悪い。
もちろん味や価格、ブランドだけでも集客できるでしょうが一番大切な接客を疎かにしている店が多いように思います。昔から「物を売る前に自分を売れ」という諺があるように売り手の言動で購買意欲を駆り立てられるという事例はいくつも経験しています。心からの笑顔は本当に気持ちのいいものです。また、お客様の立場になって接客する販売員や店員には自然とお客様が付くものです。物があふれている昨今、やはりどこかで差別化を図らないと、この厳しい商戦に勝つことはできないのではないでしょうか、それには商売の原点でもある「接客」を見直すことが大切だと思います。
そこで、ある小さなお好み屋のことなのですが、その店は出戻りの娘とその母親の二人でやっているのですが何時行っても満員です。特別美味いくもなく安いのでもないのですが、かなり繁盛しています。その秘密はこの店の雰囲気にあります。とにかく、この店の娘の笑顔は素晴らしい、けっして美人でもないし可愛くもないが、人を幸せな気分にさせる笑顔です。そして気配りも凄い、どんなに忙しくても注文順に持ってくるのはあたり前ですが、各テーブルのお好み焼きが今何回反したかを覚えているのです。この店はお客が自分で焼くっというシステムでテーブルは丁度10あります。一テーブル2枚から3枚焼くとしても、満員の時は同時に少なくても20枚以上は焼いているのに、その一枚一枚の反した回数まで覚えているのですから凄い。だから「後一回反してね」という指示がそこいらで飛んでいるのですが、これが鉄板焼にまで指示が飛ぶから面白い。
結局、この店は娘の的確な指示の声とその笑顔で独特な家庭的雰囲気を醸し出しているのです。そして、この店はお腹と心を満腹にしてくれる心温かいお店なのでした。

反省はジャック・ジャクソンを聞きながら [趣味]





6日、連れがどうしても湘南に行きたいと言うので江ノ島の見える七里ガ浜に行って来ました。波は頭オーバーでコンディションも良く下手くそな私でも波が運んでくれるのでけっこう楽しめましたね。

最初は、その連れと一緒にいたのですが、いつの間にか姿が見えなくなたので周りを見渡すとかなり離れた所にいる。無責任な私ですから「まっいいかぁ」何て調子で沖で波を待っていると直ぐ隣に私好みのカワユイ子が私の方を見てニッコリするもんで、鼻糞でも付いているのかなと思い顔を触ってみてもそれらしき物は付いていないみたい!という事は「俺に?」なんてバカだから一人合点してしまうんですよねぇ。待って!ここで微笑み返しをして、なんだよっこのオヤジって思われるのも、けたくそ悪いんでここは知らん振りを装う。と思いながらも同じ波に乗る男心のアサハカサ!男としてここはカッコいいところを見せたいのは誰しも同じ、あまりやったことのないカットバックをやったところが見事に頭からジャブン!鼻に海水が入った経験者なら分かって頂けると思いますが、それは苦しいのなんのってぇ涙は出るは鼻の奥が恐ろしくショッパイは、それが喉に入って喉が痛くなり咳が止らない状態です。そんな私を見て心配に思ったのか(たぶん?)「大丈夫」ですか?って声をかけてくれたのですが、マジで苦しいものだから声も出ない。それを察したのか(たぶん?)「ちょっと休まれては…」(苦しかったのでその様に言ったと思う)って言うのでここは弱った振りをして上陸開始。短大生で地元なので一人でよく来るらしいということを聞き出しこれからと言う時に、眉間にシワを10本ぐらい寄せてこちらに迫ってくる謎の人物!?あっ忘れてた…この後いくら謝っても口をきいてくてれなかったのは世の常なのか?

鎌倉一人旅状態で過ごして、帰りの車中もダンマリを続ける健気な連れに「ゴメンなさい」


まぁそんなんで帰りの車中で聞いていたのが





Jack Johnsonのサード・アルバム「In Between Dreams」
サーフ・ミュージックというフレコミなのですが、ビーチボーイズやロギンス&メシーナの匂いはしませんね。波の音や潮の香りというより土臭い匂いがします。心に染み入る優しいギターと歌声は不思議な味わいがあり、懐かしさを感じさせてくれます。彼の奏でる音のように、ハワイの眩しい日差しではなく、一日の終わりを告げる夕日のように優しく、それでいて力強い音楽がサーフ・ミュージックには向いているのかもしれませんね。


それと最後に





これは私ではなく連れですが、かなりヤル~

男のロマン [趣味]







並びきらないのが











これだけあってもボウズばっかり

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