「ストップ・ザ・ミュージック」

先週は雪が降ったのに、今週は春を思わすぽかぽか陽気。

千葉の今日の最高気温は20度!

たまらず梅の花も全開です。







春の訪れを告げる梅の花ですが、「椿」その字が示すように

春の花木の代表はツバキかも。

早咲きなものは10月頃、遅咲きなもので4月まで楽しめます。

ツバキの花の形は一重が多いのですが、八重咲きもあるようです。

花の色も白色から桃色、そして一般的な赤色に紫色まで多様です。

また、花が散るときは花びらが一枚ずつではなく、花全体がポロリと

落ちる特徴があります。








この画像はある庭園のししおどしに置かれていた一輪のツバキ。

なかなか風情があります。




そんなんで、またまたお歌のお時間

今から45年前に流行った「ストップ・ザ・ミュージック」という曲。

オリジナルはイギリスのディック・ジョーダンっていう人なんですが

ヒットさせたのはスウェーデンのレーン&ザ・リー・キングスとうい

ビート・バンド。

一年後にデンマークのバンドがカヴァー、これまたヒット。

その後、日本でもスイング・ウエストやテンプターズという

GS(グループ・サウンズ)がカヴァーしています。



失恋ソング独特の哀愁漂うメロディーとヴォーカルの陰りのある歌声

聴いて即イチコロでしたが、とにかくカッコいい~

まぁ~ちょっと聴いて~






で、今週の月曜日から猛烈な腹痛に襲われました。

絞るような腹痛とゲ~リ~ク~パ~

熱もあるので当然、食欲なんてゼロだし



感染性胃腸炎、まぁノロウイルスってやつらしいですが

日曜日に食った生牡蠣が原因と思われます。

今は食欲も少しでてきて一安心なんですが、お尻の具合がぁ~


そんなんで

「ストップ・ザ・ゲ~リ~ぎみ~」

って、こっちのほが苦しいかも

「雪」

夜からの雪がちょっと積もりました

雪国の人に これぐらいの雪で っと笑われそうですが

南国房総では 珍しい

気の早い菜の花も 寒そうに震えていました






「なごり雪」





柳の下にネコがいる  だから~ネコヤナギ~


いやいや~違います!

花穂がネコの尻尾に似ていることから

ねこやなぎと呼ばれています

また ねこやなぎは柳類の中では 最も早く開花することから

早春の木としても知られています

花言葉は「自由」「開放的」「思いのまま」

柳の自由に曲がるしなやかな枝と 

ネコの自由奔放さっていうイメージでしょうか

 


そんなんで 「なごり雪」







「落ちては溶ける 雪を見ていた」 う~ん 泣けるところですが

春は別れの季節

落ちて溶けた雪は 決して雪に戻らない って感じ



でも、でも、素晴らしい 出会いの季節でもありますから~

 

やっぱり最後は…

ホント今更なんですが、邦楽CDって洋楽CDに比べて高い!
洋楽CDのほとんどが1000円台で買えるのに対し、邦楽CDは3000円以上ですわ!!
僕のように殆ど洋楽しか買わない者からするとこれはマジ異常。
唯一の邦楽であるMISIAのアルバムも財布に優しくないときたもんだ。

その理由の一つに再販価格制度って厄介なものがある。
書籍、雑誌、新聞、音楽ソフトは日本全国同じ値段で販売しなくればならないというキツ~イ制度らしい。
また、CDのジャケットケースにキズがあったり、雑誌が汚れていたりしても値引きしてくれません。
値引きできない分ポイントなどで小さな競争をしているのですが、因みにこの制度は日本だけ。

そして、もう一つの理由はマーケット規模の差。
邦楽CDは99%は日本国内でのみ流通するわけですが、洋楽は全世界規模で販売しています。
世界規模で売り上げが見込める洋楽に対して邦楽は日本国内でしか売り上げが発生しません。
そこで当然ながら一品単価が上昇するってわけです。

まぁ他にもいろんなことが考えられますが、邦楽も洋楽と同じような価格で楽しまたらと思ってはいるのですが…。


そんなんで、ブルースな人を二人。

先ず一人目は







80年代にケヴィン・ムーアーという名で活躍していましたが、1994年にブルースマンとして再デビューした、KEB'MO' "ケブ・モ”。
オーソドクスなカントリー・ブルースってところでしょうか。
アコースティック・ギターの音色の美しさを存分に生かしたギタープレイと甘くしゃがれた歌声が魅力なんですが、最大の魅力は何たって曲の良さ。柔らかさと暖かさを感じる曲が多くてホッコリ。
また、様々な楽器やコーラスが織り成し、立体感のあるサウンドになっていていい感じ。
ベースにブルースを感じますが、肩の力の抜け具合が絶妙です。
全般にアコースティックな味わいで、どこかファンクでアフリカン、はたまた西海岸もありでブルース版ジャック・ジョンソンって感じ。
まぁ今のところの一押しミュージシャンです。

因みに上のアルバム、2枚で2000円ちょっとだったりします








そしてもう一人のブルースな人は何とMISIA








MISIAをブルースで括れないのは百も承知なんですが、彼女の曲を聴く度に感じますソウルを!
売れようが売れまいが関係ない。歌うことで、この魂を伝えたいって。

そんな彼女の渾身のソウル!「忘れない日々」
頭から熱唱ですが、3分過ぎからのメガトン級激唱は鳥肌もん!
僕なんかいつも目がウルウル

で、やっぱMISIAはサイコ~




「つぼみ」





どうして桜って蕾の状態で冬を越すのか

他の樹のように暖かくなってから出せばいいのに

なんて今朝思いました







きっと厳しい冬を耐えるから 

春に見事な花を咲かすのでしょね

「見て見ぬふり」

運よく電車の座席に座れてラッキーなんて思っていると、目の前にご老人。
当然「どうぞ」と席を譲るところだが、その一言が言えない。
ずっと悩みながらも譲るタイミングを逃し、寝てもないのに寝たふりを決め込む。
ってよくあることですが、電車内でのマナーいつからこんなに悪くなったんやろか。
車内で化粧をする女性を見て見苦しいと思ったのはずいぶん昔。
お菓子をボリボリならまだカワイイがさすがに弁当はあかんやろ。
連結で着替えをする奴もいれば、床に座る奴。

まぁ一部の中高校生ですが、いい大人にもマナー違反者は多いからややっこしい。
着信音鳴り捲りのおばちゃんに、大声で商談してるおっさん。
酔っぱらってベッドと間違ってるおやじ。

例をあげればきりがないが、これではこども達に叱れない、注意できない状態。
じゃぁいけない中高年に誰が注意するって話ですが、みんな降りかかる火の粉は避けたいタイプ。
車内マナーのトラブルで物騒な事件が起きているのもリアルな現実だし。
僕もやっぱ皆さんと同様に見ていても見ぬふりをする。



そんなんで、1985年にアフリカの飢餓救済のためのチャリティーソング
「We Are The World」





再発!CD+DVDの2枚組。
カラオケ曲も入っていたりしますが、至福の7分間です

でも、YouTubeで同じやつ観れます







で、ハイチ大地震支援のリメイク版を録音したそうです。
今回は70名以上でヒップホップ調という噂もあるようです。
日本のシンガーも見て見ぬふりはしていないでしょうが、ちょと頑張ってほしいなぁ。

しかし、音楽って凄い力を秘めていますね

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。