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明日へ [戯言&音楽]

東北関東大震災で被災した人達へのMISIAからのメッセージソング『明日へ』。


倉敷で聴きました。


MISIAの想いと祈りがこもっています。









君の  


あなたの  


明日へ…




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「幕張光の祭典」って非常に微妙… [戯言&音楽]

皆さんもご存知のように千葉県は東京都の東に位置する房総半島にあります。
東京湾と太平洋に囲まれ、北は利根川、西は江戸川を県境として埼玉県、茨城県、そして東京都と接しています。
海に囲まれた地域柄でしょうか、漁師の土地として栄えたため荒っぽい漁師言葉が今現在も使われています。また、気候は温暖で住みやすい土地だと思います。関東平野から飛び出ているからでしょうか、大きな山もなく平均標高は日本で一番低といいますが、夏涼しく、冬は暖かいというのも解せます。
東京湾側の海岸線には工場も多く、産業も発展していますし、有名なキッコーマンやヤマサという企業を有することもあって醤油の出荷量は日本一とか。後、落花生の出荷量も同じく日本一らしいです。
しかし、有難くない交通事故者数は毎年トップ争いしているという不名誉な記録もあります。
大阪出身の私が言うのも何なんですが、マナーは決して誉められたものではありません。歩道に平気で車を乗り上げて歩行の妨げをするし、道路の至るところにゴミが散乱しています。タバコのポイ捨て、空き缶の放置、粗大ゴミまで見かけます。一部の方でしょうが、こいうの見ると意識改革まだまだです!

ということで、千葉を色で例えるならベージュでしょね。海に囲まれている割には、土臭いと言うか田舎臭いと言うのでしょうか、人も町もイマイチ垢抜けていませんが、次に紹介する幕張はちょっと違います。

海上都市、幕張新都心は、かつては浅瀬の干潟で「浮島の駅」と呼ばれていたのですが、いまや年間1千万が訪れる国際都市として生まれ変わりました。
総面積522ha、就業人口15万人、居住人口3万人を有する。
ってことらしいですが、幕張といえば「千葉マリンスタジアム」や「幕張メッセ」に、どこかの建築家が設計したヨーロッパを想わすマンション群が有名でしょうね。

そこで、幕張新都心内のメッセモール、全長600メートルに約100万個ものLEDで彩るイルミネーション・イベント「幕張光の祭典 イルミネーションモール 2007」が開催されました。
昨日25日から8月12日までの19日間で、第一回目の今回のテーマは「ホロスコープ」で、会場を”星座”シンボル”水辺”モニュメント”小径”の5つのゾーンに分け、それぞれのテーマに沿ったイルミネーションが見れるというので、早速行ってきました








あぁ~テーマプレート全然見ていなかったので、どれが星座やらシンボルやらサッパリ分かりまへんが…



































何といっても開催2日目!大混雑を想定して三脚ナシで小さなコンデジ片手に人ごみを掻き分け~って全然ガラガラ?これって花壇に小さなLEDライト付けただけちゃうん?




ハッキリ言って駐車料金1000円払って見に行くところじゃないですショボ過ぎて言葉が出まへんがなぁ~






そんなんで今日の1曲は、1964年にここ幕張新都心の臨海部の埋め立て造成が完成された年に発売されたストーンズのファースト・アルバムから








何年か後に日本で発売されたアルバムのトップを飾った ”TELL ME”のシングルでB面も彼らの代表曲の一つである ”AS TEARS GO BY”。


時を同じくして日本列島を激震していたのがG.Sブーム。中でも”オックス”の「スワンの涙」はよく聴きました







そして、この頃に有名だったのが「TELL ME」と「スワンの涙」が失神曲だということ!?
もちろん、ストーンズのステージもミックのパフォーマンスも知らない頃。「何でこんな緩い曲で失神するかなぁ~?」何て周からの声も聞かれた程ですが

これまた!イキナリ余談ですが、ストーンズのテル・ミーやペイント・ブラック、ジャンピング・ジャック・フラッシュ今でもフルで歌えますもう何十年も前なのによくもまぁ覚えているなと自分でも関心しているのですが…








昨日の晩飯は何食ったか覚えていません








君の素敵なぁ~ブラックコート~


二人で歩く~坂道~に~







”サム”登場~! [戯言&音楽]

日も暮れかかろうとしている時刻の ある男と女の物語…



彼女が消し忘れたタバコに咽ながらも、まさに快楽の絶頂期にあった私は、直ぐ隣に居る彼女の恐ろしく整った横顔に見とれていた。



特に、小さな唇から細く尖った顎のラインが妙にエロチックな彼女は、先ほどから小さな手に余る程のモノをしきりに握り返しては動かしている。



目は何を考えているのか、真っ直ぐ前を向いているものの焦点が合っていない。



しかし、思うようにいかないのか、次第に眉間に皺を寄せ始めて…




そして、イキナリ飛びっきりの美形をこちらに向けて彼女が言った!

















「この台!全然回んない~





そんなんで先日、”イキタク”もないパチンコに無理やり連れて行かれた時の、”男と女の物語”



ラッキにも大当たりしている最中に見も知らない女性が、そんな事言ってきても、俺は店員じゃないんだから、知らんがなぁ~ってな感じ。


パチンコ屋はウルサイし、臭い、それに玉1個を4円で買って両替の時は2円50銭だから、玉買った時点で玉1個につき1円50銭損しているから納得いかない!


でも、平日だというのに結構な人が一喜一憂していましたが、主婦らしき女性が多いのにはビックリ友人曰く、平日は男客より女客のほうが多いらしい。
しかし、凄い勢いで1万円が台に吸い込まれます主婦といえば、大根が10円安いといえば、どこまでも行くイメージしかなかったんですが…


また、その主婦らしき女性たちの格好が実に凄い咥えタバコで勝ち誇った笑顔がブサイクな女性!全然出ないのか、今にも自殺しそうなブサイクな女性!やたら台にお祈りをするブサイクな女性!台にを食らわすブサイクな女性!ホント色んな人間模様がここには存在しますが…


そして、大当たりした時にこの女性たちが共通して見せる笑顔の素晴らしいこと!こんな素晴らしい笑顔を果たして家に帰ってご主人やお子さんに見せているのでしょうか?関係ないけどチョット心配



さて、昔はパチンコといえば、ちょとした時間潰しか、タバコ欲しさに行ったものですが、今はまさにギャンブルと化しています。ギャンブル大国、日本にあっても、手軽に遊べる遊戯として凄い売り上げを伸ばしています。
でも、この近くで手軽というのが落とし穴です!ちょとぐらいがいつの間にか、症候群状態で一日一度はハンドルを握らないと我慢できないってことになる、魔の遊戯機です。だいたいギャンブルは親の総取りって昔からの常識。一度や二度は甘い汁を吸わすが後は尻の毛まで抜かれます。ギャンブルで家も土地も無くしたって話はどこにでも転がっていますが、ギャンブルで一財産築いたって話は聞いたことありません。


早く気がついて以前の良いお母さんに戻ってもらいたものですが…



で、私が言う”サム”っていうのは












赤魚群の後や











ラウンドのラストでマリンちゃんを抱きかかえるサムではなく





マジック!!




うん!?マジックって言っても、偽コブラを操る変なおっちゃんではない!












そう!マジック・サムというブルース・ミュージシャンです。
以前から聞きたいと思っていたものの、ついつい後まわしになっていたアルバム。今回、ホネツギマンさんとSoulbrosさんに背中を押してもらって(そんな大袈裟なもん)購入。

コブラ・レーベル全シングル作品とサム最高傑作と名高い、クラッシュ・レーベルの作品がマジ素晴らしい!
それに、ブルース・ライブの名盤と名高い「マジック・サム/ライブ」はサムの変幻自在なヴォーカルとギターも最高にカッコ良い。






チョット時間オーバー
    寝ないと…




でも、俺はいったい何を言いたかったんだ!!
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