「銀の鈴音」

ひとり凍る 冬の海

寂しいく孤独な 冬の音

銀の鈴音に似て










そんなんで今更の”AOR”

ボズ・スギャグスと並んでキング・オブAORといえばボビー・コールドウェル







ボビー・コールドウェルといえばデビュー作にしてAORの名盤”イブニング・スキャンダル”と復帰後の第一弾”ハート・オブ・マイン”

この2枚友人に貸して返ってきません 残ったのは6作目と8作目の2枚

復帰後の最高傑作と言われている6作目の”ソリッド・グラウンド”
レゲエありジャズありなんですが、ボビーの手にかかれば甘い~アダルト・テイストに変身、まさにこれがボビー節!いや~カッコいい

8作目の”ホエア・イズ・ラブ”
ミスターAORと呼べる最後の作品でしょうか
このアルバム以降はジャズの世界にどっぷり浸かってしまい、僕の中でのボビー・コールドウェル熱は引き潮のように消えたわけなんですが、あの甘くお洒落なサウンドは今も僕の心の中で、”銀の鈴音”のように静かに鳴っています




「True」

目が覚めたら9時

いやいや~いい天気です

窓から差し込む陽射しがやわらかくて暖かい

冷凍庫状態だった日本列島、寒波も一休みでしょうか

そんなんでラジオから流れてきた懐かしい曲

スパンダー・バレエの「トュルー」

80年代は生活に追われ音楽どころじゃなかったけれど

この曲はよく覚えています

ゆったりしたこんな朝にはピッタリ

出だしの「ハンハハハ~ンハン」というところ癒されます




「USO」

何十年も前にこんな歌が流行りましたが





いや~いい男~
男が惚れる男前です

でも、吸殻だけで嘘が見破られたらたまりません
そして、女性の浮気に対する感の鋭さは脅威です

男女関係で浮気は一般的に付き物とされています。
嘘と口実がボロボロ出てきます。

多くはアリバイ作りに嘘を言います。
浮気をされたことも苦痛ですが、やはり信用できなくなるというのが一番辛いようです。
恋愛感情よりも人と人との信頼関係に亀裂が入ったということでしょうか。

ある調書によると
男性の場合、奥さんや彼女に浮気されたときの別れる率は7割から8割。
女性の場合、旦那さんや彼氏に浮気されたときの別れる率は何と3割らしいです
この数値から、女性の方が浮気に対して寛容というか我慢強い
そして、よく聞く言葉が「私にわからないで浮気してほしかった…」
何と美しいくて喜ばしい言葉なんでしょうか

ということで、嘘には良い嘘と悪い嘘があります。
基本的に嘘は良くないことですが、喜んでもらえる嘘、労わりの嘘、安心を与える嘘、良い意味で騙し続ける関係って、案外と理想だったりします。


そんなんで、嘘のような盲目の天才ギターリスト「ジェフ・ヒーリー」

膝の上にギターを置いて、5本の指でフィンガーボードを押さえるという独特の奏法。
1歳の時に癌で失明。
17歳のときバンドを結成。
脚と肺に転移した癌を取り除くため手術を繰り返しましたが、二年前の3月に帰らぬ人となりました。
享年41歳。

若い頃は、エリック・クラプトンやスティーブ・レイ・ボーン、変わったところではイヤン・ギランとも一緒にプレイしています。
この動画でも、Dr・ジョン、スティーブ・ジョーダンらと凄いプレイをしています。

まぁ~騙されたと思って観てください。
2分過ぎからのプレイは圧巻です!



「KUSO」

今日の抹茶さんは、お昼から寿司とで上機嫌

ということで本日は「クソ」

まぁ何とも香ばしい言葉でしょうか

耳クソ、鼻クソ、目クソにお尻から出るクソ。

この中で頭と尻があるのに頭から出るクソがある?

懸命な紳士淑女はもうお分かりだと思いますが…



さて、この「クソ」という言葉、結構皆さんも口にしていると思います。

悔しいときは「クソ~」それに「クソガキ!クソババ~

なんて僕は言いませんが、皆さんは時たま大声で言ったりします。

ことわざにも、「火事場の糞力」や「目糞鼻糞を笑う」

そして極めつけは「味噌も糞も一緒」


ということで、明日の朝の味噌汁飲みにくくなりましたが、「クソ」の付く言葉でコミュニケーションを深め

思い切り、ウンを付けて一年を乗り切ってくださいね


まぁそんなんで、クソ格好いいアルバム





アルバート・コリンズ、ロバート・クレイ、ジョニー・コップランドという
80年代以降のコンテンポラリー・ブルース・シーンを活気づけた3人のブルースマンによるスタジオ・セッション・アルバム、「SHOW DOWN」

数あるアリゲーターの作品の中でも名盤と知られる1枚で、全編にわたって、火花を散らす3人のギターバトルがメイン。

テキサスのアイテムとも言える、ご存知T・ボーン・ウォーカーの「T・ボーン・シャッフル」で幕を開けるが、ジョニー・コップランドの吠えるようなヴォーカル、ロバート・クレイのシャープでクリーンなストラットキャスター、そして一発でアルバート・コリンズのもとわかる強烈なテレキャスター。
86年にグラミー賞に輝いたこのアルバム、全曲でそれぞれの個性が発揮され、聴き応えたっぷりの1枚ですが、この3人がプレイしている動画が残念ながらありません。

そこで、クソ顔のこの人に登場してもらいます。

アルバム「ショー・ダウン」のリーダー的存在、アルバート・コリンズ
1993年に肺がんでお亡くなりになっています。
この人のトレードマークは何たって凶悪テレキャスター!
アイスピックで刺すような鋭角的なフレーズはこの人ならでは。

また弾き方もちょっと変わっています。
ギターのストラップを右肩に掛けて、カポタストをハイポジションに付けてチョーキングしまくります。
フィンガーピッキングも何とも個性的です。






クソ顔とはホント失礼なんですが、素晴らしいプレイありがとう

やっぱり女性は偉~い!

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

っということで長いと思っていた休みも本日で終了です。
毎日朝からお酒を呑んで、日頃食べ慣れないものばかり食べていました。
お陰で体重が3キロも増えたし腹周りも結構立派になりました。
まぁ外に出て行くっといっても初詣ぐらいだから当然ですね。

そこでちょっと腹ごなし程度に久々の「男の料理」。

コンビニに行けば150円ほどで買える肉まん。
何倍もの材料費と時間を費やしてしまいました。




具はレシピ通りでいいのですが、生地が難しです。




何とか格好はつきましたが、生地が厚すぎたようです。
でも、肉汁たっぷりで結構うま~い


それといつものピザ。









今回はキムチをトッピングして大正解!
メチャクチャ美味かった。

しかし、料理って大変です。
僕なんかが作るのは遊びみたなものだけど、主婦は毎日です。
何時間もかかって作ったのに食べる時間って、あれ~って感じで食べ終わります。
それで、味が薄いとか毎日同じようだとか文句言われたんじゃたまりませんね。

それに何といっても大変なのが後片付けです。
食後の洗い物はやった人でないと分かりませんが、マジじゃまくさいですね。

まぁそれを毎日普通にこなしているって凄いことです。
それも無給&無休だから頭が下がります。


そんなんで、前戯も本番も大事だけど後戯も大切にしないとダメ!

食べてそのまんまじゃ嫌われるぞ~

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