「KUSO」

今日の抹茶さんは、お昼から寿司とで上機嫌

ということで本日は「クソ」

まぁ何とも香ばしい言葉でしょうか

耳クソ、鼻クソ、目クソにお尻から出るクソ。

この中で頭と尻があるのに頭から出るクソがある?

懸命な紳士淑女はもうお分かりだと思いますが…



さて、この「クソ」という言葉、結構皆さんも口にしていると思います。

悔しいときは「クソ~」それに「クソガキ!クソババ~

なんて僕は言いませんが、皆さんは時たま大声で言ったりします。

ことわざにも、「火事場の糞力」や「目糞鼻糞を笑う」

そして極めつけは「味噌も糞も一緒」


ということで、明日の朝の味噌汁飲みにくくなりましたが、「クソ」の付く言葉でコミュニケーションを深め

思い切り、ウンを付けて一年を乗り切ってくださいね


まぁそんなんで、クソ格好いいアルバム





アルバート・コリンズ、ロバート・クレイ、ジョニー・コップランドという
80年代以降のコンテンポラリー・ブルース・シーンを活気づけた3人のブルースマンによるスタジオ・セッション・アルバム、「SHOW DOWN」

数あるアリゲーターの作品の中でも名盤と知られる1枚で、全編にわたって、火花を散らす3人のギターバトルがメイン。

テキサスのアイテムとも言える、ご存知T・ボーン・ウォーカーの「T・ボーン・シャッフル」で幕を開けるが、ジョニー・コップランドの吠えるようなヴォーカル、ロバート・クレイのシャープでクリーンなストラットキャスター、そして一発でアルバート・コリンズのもとわかる強烈なテレキャスター。
86年にグラミー賞に輝いたこのアルバム、全曲でそれぞれの個性が発揮され、聴き応えたっぷりの1枚ですが、この3人がプレイしている動画が残念ながらありません。

そこで、クソ顔のこの人に登場してもらいます。

アルバム「ショー・ダウン」のリーダー的存在、アルバート・コリンズ
1993年に肺がんでお亡くなりになっています。
この人のトレードマークは何たって凶悪テレキャスター!
アイスピックで刺すような鋭角的なフレーズはこの人ならでは。

また弾き方もちょっと変わっています。
ギターのストラップを右肩に掛けて、カポタストをハイポジションに付けてチョーキングしまくります。
フィンガーピッキングも何とも個性的です。






クソ顔とはホント失礼なんですが、素晴らしいプレイありがとう

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