去りゆくものと来るもの
桜の花が風に舞う情景に、去りゆくものへの哀惜を感じる季節。
しかし、新たな新芽が輝きだすもこの季節です。
で今日、千葉は印旛沼の辺にある「佐倉ふるさと広場」で開かれているイベント「佐倉チューリップまつり」に行ってきました。
江戸時代に「西の長崎、東の佐倉」と言われるほど蘭学が盛んな土地だった縁で、平成元年の日蘭交流380年を記念して、チューリップまつりを毎年開催しています。
139種類、50万本のチューリップを楽しめる他、演奏会や6本500円で堀り採り販売もしています。
一昨年は暖かくて殆どは咲いていましたが、今年は天候不順で寒い日が多かった為か、まだつぼみのチューリップが多かったのが残念でした
千鳥ヶ淵の桜
はいはい!またまた桜です
もうええちゅねんって感じですが、今しかないんでカンニンして
で今日は、皇居は千鳥ヶ淵の桜です。
千葉のど田舎から電車に揺られて1時間半、九段下のホームは芋の子を洗うような状態
表に出ても前に進めない!
天気悪いし寒いから花見客は少ないっと思っていた僕が甘かった
千鳥ヶ淵といえばやっぱ夜のライトアップ。
水面に映る青白くライトアップされた夜桜は幻想的で感動モンです。
僕も挑戦する気満々で来たのですが、寒さと人に酔ったのか急に疲れちゃって敢え無く退散。
結局1時間ほど居ただけで帰ったんですが、僕ってけっこう繊細だったんだと今更ながら気づいたりしました
いや~日本人ホント桜好き!
でも、ボート乗りすぎやろ~~~~~