プレイログを盛り上げよう~
2軍降格のジェフの立派なホームグランド。
それと隣接する、寂れる川崎製鉄所。
千葉、盛り上がりませんが、この頃のプレイログ盛り上がりに欠けます。
抹茶さんの周りだけなのか、それとも抹茶さんの勘違いなのか。
抹茶さんのログ友、半分以上が長期休養中。
という抹茶さんも、平気で何ヶ月もばっくれますが。
プレイログに魅力がないのか。
皆さん、忙しくてブログなんかやってる時じゃないのか。
この不景気、確かに滑ったの転んだので一喜一憂してる場合じゃない。
抹茶さんの会社も正念場。人員削減まだまだ続行中。
早期退職者も募ってる。来年はもっと厳しくなる。
1チーム3人だった抹茶さんの職場も今は1チーム2人で稼動。
1人で1.5人分の作業量を毎日こなしている。
その分、収入が増えたかといえば、こともあろうに減収だとさ。
これ以上、収入が減ったら死活問題。
ホント、プレイログやってる場合じゃない。
でも、こんな時だからこそ気分転換が必要なのか。
プレイログ、メンバーの方やログ友と接することで一時的でも癒されるのか。
プレイログに入会当初は、トップページのランク欄やメンバーの方の最新記事をよく見にいった。
毎日違う名前が入れ替わりにランクインしていた。
興味深い内容も多く、おもしろかったが、今は見る気も…。
抹茶の愚作にも少なからず訪問者が毎日訪れた。
顔も知らない人の一部を覗く。
失礼ながら失礼なコメントを残す。
それで少し親近感が湧く。
そしてログ友という微妙な関係ができるが…。
そんなんで、いつもの如く何言いたいのって感じですが、プレイログ盛り上げるのも盛り下げるもの己次第です。
自分自身が盛り上がっていれば、プレイログはおもしろいのだ
で、ここは一発超盛り上がる記事を!
そう!ブル~スです
まぁ~絶対盛り下がりますが
一言にブルースと言っても淡谷のり子からブルース・ウィルスまでいろいろあります
また、ブルース=古くて渋くて辛気くさいイメージを殆どの方がもっていると思いますが、もともとブルースには酒場で場を盛り上げたり、客を踊らさせたりするための音楽という側面があり、明るくノリのいい曲もたくさんあります。
事実、曲の内容は殆どが好いた晴れたの系。
さて、そんな明るい一面をもったブルースを更に熱くプレイしてくれるのがこのオッサン
ルーサー・アリソン
とにかくカッコいい。数多いブルース・マンの中でも、ルーサー・アリソンのプレイはひときは熱い。
ぶっといヴォーカルとどこまでも熱いワイルドなギター。
常に全力投球、決して手を抜きません。
ライブが終わったらギターの弦が2本しかなかったって有名なエピソードもこの人なら当然でしょう。
PV探しましたがこの頃のPVいいのはありません。
で、オーティス・ラッシュ&フレンズというタイトルでクラプトンと演奏しています。
クラプトンが4曲もやってるのに、ルーサー・アリソンはラストの一曲だけ
で、紹介されてもなかなかステージに出てきません。
ランニング・インで出てきたと思ったらスキップして登場おまけに商売道具のギター忘れてるし
いきなりバンドメンバーを紹介すると思えば、巨人オーティスにマイ・アイドルなんて言ったりします。
しかし、プレイは熱いですな
中盤にクラプトンと掛け合いをやるのですが、ルーサーのギターが炸裂してクラプトンのギター殆ど聞こえません
そして、曲も終わってないのに勝手に会釈して引っ込みます
アルバムは結構出ていますが、どれも素晴らしい演奏を聴かせてくれます。
特に亡くなる直前の1997年前後のものは最高に脂が乗っていてイイ感じ
上のPVの中で、テンガロンハットを被った粋なオジサンがブルース界のビッグ・ネーム、オーティス・ラッシュです。
見て分かるようにこのオジサン
オーティスは左利き用のギターではなく、右利き用のギターをひっくり返して使っています。
普通は一番上の弦が太く、下にいく程細くなり音も高くなりますが、オーティスの場合は全く逆。
その個性溢れるギターには一種独特の憂いがあり、誰にも真似られない音の感覚があります。
しかし、長年のキャリアと実力のわりには、いいレコーディングに恵まれませんでした。
作品により出来不出来がはっきりしているようです。
事実、所有の3枚のアルバムは、ビック・ネームにふさわしくないと感じた。
だが、出ました!
30年間も眠ったままでした。
声の張りや艶、最高です。
ギターも脳天直撃!超~爆裂ライブです。
正に、一球入魂!特にスロー・ブルースは歌いまくりのギター弾きまくり!
願わくばこんな凄いライブ観たいものですが、脳梗塞で倒れて以来、リハビリしているようです。早く元気なって欲しい。
因みに、来日は3回。
2回目の時にジャパニーズ・ガールと目出度くゴールイン。
3回目は脳梗塞をおしての来日。
オーティスの心意気を感じました。
そして、オーティス・ラッシュといえば「All Your Love I Miss Loving」
君のすべてを どんなときでも愛したい
君のキッス そのキッスがいつも恋しい
君のすべてを いつでも愛したい
君のキッス そのキッスが欲しくてたまらない
ベイビー こんな気持ちになったのは初めてなのさ
そんなんで、またまた盛り下げてしまいましたが
大丈夫!
たまってるんで、下半身盛り上がりぱなし
次回は、6本指のブギーおやじ特集で、たっぷり盛り下げますので
ヨロシク~